静寂の中に息づく沖縄の原風景。
それが、外地島(ふかじしま)です。
沖縄県伊平屋村に属するこの島は、ほとんど観光地化されておらず、訪れる人も少ないため「幻の秘境」と呼ばれています。今回は、そんな外地島の魅力とアクセス方法、見どころについてご紹介します。
外地島- 沖縄本島(慶良間諸島エリア)の観光スポット | 沖縄トリップ | 現地ガイド厳選アクティビティ・ツアー予約はこちら
外地島とは?|那覇から行ける“静寂の楽園”

外地島は、沖縄本島北部の離島・伊平屋島のすぐ近くにある無人島です。ただし完全な無人島ではなく、「粟国航空」の訓練飛行場や滑走路があり、関係者以外の立ち入りが制限されるエリアもあります。
しかし、一般の観光客でも自由に立ち寄れる場所も多く、自然を感じる散策が可能。観光地というよりも、手つかずの自然を静かに味わう“時間を止める場所”として、密かな注目を集めています。
外地島へのアクセス方法|幻の秘境へ行くには?
■ ステップ1:那覇から伊平屋島へ
まずは那覇空港から沖縄本島北部の運天港(うんてんこう)へアクセス。車で約2時間半です。そこからフェリー「いへや」で伊平屋島まで約1時間20分。
■ ステップ2:伊平屋島から外地島へ
伊平屋島の前泊港(まえどまりこう)から、橋でつながっている野甫島(のほじま)を経由し、さらに道路で外地島へアクセス可能。車やレンタサイクルで渡るのがおすすめです。
🚗 所要時間:伊平屋島の中心部から約15分ほど
外地島の5つの魅力と特徴

■ 1. 手つかずの自然が広がる“本物の沖縄”
外地島には商業施設も観光案内もありません。そのぶん、人の手が加わっていない森・海・空が広がり、まさに“ありのままの沖縄”を感じられます。
■ 2. 絶景の夕日スポット
外地島の西海岸は、夕日が海に沈む瞬間を独り占めできる場所。観光客も少ないため、まるでプライベートビーチのような感覚です。
■ 3. 飛行場の滑走路跡のロマン
島にある「外地島飛行場」は、現在は訓練用に使われている静かな滑走路。周囲は誰もいない広大なスペースが広がり、映画のワンシーンのような感覚に浸れます。
■ 4. 野鳥・貝・小さな生き物との出会い
人の出入りが少ない島なので、野鳥や昆虫などが自然な形で暮らしています。貝殻集めや野鳥観察にも最適。
■ 5. 野甫島とのコントラストも楽しめる
隣の野甫島は集落があり、のどかな漁村風景が魅力。そこから橋を渡ると一気に無音の世界に切り替わる外地島。そのギャップがたまりません。
外地島観光の注意点
- ⛺ 宿泊施設はありません:宿泊は伊平屋島内で。
- 🛒 売店・自販機なし:飲み物・食料は必ず持参。
- 📵 圏外エリアも多い:スマホの電波が届かないことも。
- 🚯 ゴミは必ず持ち帰りましょう:自然保護のためにも大切です。
- 🚷 立ち入り禁止区域あり:飛行場エリアなど、一部は関係者専用です。
口コミ・評判|実際に訪れた人の声
「あまりにも静かで、自分の足音しか聞こえなかった。こんな場所が日本にあるのかと驚いた。」(30代 男性)
「夕日が神秘的で涙が出た。誰にも邪魔されない特別な時間だった。」(40代 女性)
「レンタサイクルで野甫島から行きました。風と音だけの世界で、心がスーッと軽くなる場所でした。」(20代 カップル)
まとめ|外地島は“何もしない贅沢”が叶う場所
【沖縄】慶良間諸島の外地島はサイクリングで行ける無人島!手つかずの自然がいっぱい – おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)
外地島は、「観光スポットを巡る」というよりも、「自然の中に身を置く」ための場所。人混みに疲れた方、静けさを求めている方、デジタルデトックスしたい方には最高の癒し空間です。
アクセスはやや手間がかかりますが、それすらも「旅の醍醐味」として楽しめる人にこそ訪れてほしい、まさに幻の秘境。
あなたも、何もない贅沢を感じに、外地島へ行ってみませんか?


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