「もっと速く、楽に移動したい」と考えたとき、選択肢に上がるのがペダル付き電動バイク、通称**「モペット」**です。最近では特定小型原付(免許不要区分)の登場や、2026年4月からの「青切符」導入など、ルールも大きく変わっています。
今回は、2026年現在、日本国内で購入・公道走行が可能なモデルを中心に、「実用的な速度」と「合法性」を兼ね備えたランキングを作成しました。
結論:今のトレンドは「特定小型」か「パワフル原付」の2択
結論から言うと、現在のモペット選びは**「免許なしで20km/hを楽しむ」か、「免許ありでバイク並みの40km/h超を出す」**かの2択です。
ランキングを見る前に、まずは速度と区分の関係を整理しておきましょう。
| 区分 | 最高速度 | 免許 | 特徴 |
| 特定小型原付 | 20km/h | 不要 | 16歳以上なら誰でもOK。手軽さNo.1 |
| 一般原付(一種) | 30km/h(法定) | 必要 | モーター出力が強く、坂道に強い |
| 原付二種相当 | 50km/h以上 | 必要 | 完全に「電動バイク」。流れに乗れる |
電動モペット速度(スペック)ランキングTOP5
※公道走行可能なモデル、かつ2026年の最新トレンドを反映しています。
🥇第1位:COSWHEEL MIRAI GS(原付二種区分)

2026年モデルとして登場した、モペット界のモンスターマシンです。
- 最高速度: 約50〜60km/h
- 価格目安: 25万円〜
- 必要免許: 小型限定普通二輪(AT可)以上
- ポイント: 圧倒的なパワーで坂道も苦にせず、バイパス走行も可能。完全に「バイク」として乗りたい方向け。
🥈第2位:E’KEI V8pro OUXI(一般原付区分)

ワイルドなファットタイヤが特徴の、ストリートで映える一台。
- 最高速度: 約45km/h(※法定速度は30km/hを守りましょう)
- 価格目安: 20万円前後
- 必要免許: 原付免許 または 普通自動車免許
- ポイント: 原付一種として登録。加速力が強く、ストップ&ゴーが多い那覇市内の移動にも向いています。
🥉第3位:COSWHEEL MIRAI G(特定小型区分)

最新の「免許不要」モデルの中で、最も走行性能が高い一台です。
- 最高速度: 20km/h(歩道モード時6km/h)
- 価格目安: 20万円前後
- 必要免許: 不要(16歳以上)
- ポイント: 法定速度いっぱいまでスムーズに加速。安定感抜群の車体で、初心者でも安心して乗れます。
4位:glafit GFR-02(一般原付区分)

折りたたみ可能な国産モペットの代名詞。
- 最高速度: 約30km/h
- 価格目安: 20万円前後
- 必要免許: 原付免許 または 普通自動車免許
- ポイント: 「モビチェン」機構により、電源を切れば自転車として歩道を歩ける(特例措置)のが唯一無二の強み。
5位:SWALLOW MOPERO 4U(特定小型区分)

2026年3月に予約開始された、ママチャリ型の特定小型原付です。
- 最高速度: 19〜20km/h
- 価格目安: 15万円前後
- 必要免許: 不要(16歳以上)
- ポイント: スピードよりも「乗りやすさ」重視。スカートでも乗り降りしやすく、日常使いの最速候補。
⚠️ 重要:2026年4月からの新ルールに注意!
2026年4月1日から、自転車や特定小型原付に対しても**「青切符(反則金制度)」**が適用されます。
- 信号無視や一時不停止などが取り締まりの対象になります。
- 速度が出るモペット(一般原付)は、**ペダルを漕いでいても「原付」**として扱われます。ノーヘルや歩道走行は一発アウトですので、絶対に守りましょう。
メリット・デメリットを正直レビュー
メリット
- 圧倒的なタイパ: 渋滞を横目にスイスイ進める(特に那覇市内は車より速いことも)。
- 維持費が安い: ガソリン代に比べ、電気代は1回の充電で数十円程度。
デメリット・注意点
- 雨に弱い: 沖縄の急なカタブイ(通り雨)には注意。防水性能があるモデルを選びましょう。
- 盗難リスク: 高価な機材なので、頑丈な鍵と室内保管が推奨されます。
失敗しない選び方:あなたのパターンはどれ?
- 「免許はないけど楽をしたい」→ 第3位・第5位の特定小型モデルを選びましょう。20km/hでも、漕がなくていい開放感はすごいです。
- 「とにかく速く、目的地に着きたい」→ 第1位の原付二種モデル。免許が必要ですが、車の流れをリードできる安心感があります。
- 「コスパとスタイルのバランス」→ 第2位のV8pro。見た目のインパクトが強く、所有欲も満たされます。
まとめ:モペットは「速度」より「安心」で選ぼう
2026年現在、100km/h出るような海外製の違法モペットも出回っていますが、公道で乗れば即、無免許・無車検で検挙されます。
せっかくの沖縄ライフを台無しにしないよう、**「型式認定」を受けているモデルや、信頼できる国内メーカー(COSWHEEL, glafitなど)**から選ぶのが、結果として最も「速く、賢い」選択になります。
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