【第1部】Amazonの海外配送でどんな国から輸入できるのか?初心者でも失敗しない“国別完全ガイド”
「Amazonの海外配送って、結局どこの国から買えるの?」
「アメリカ以外も普通に買えるの?」
「国によって危険度とか違うの?」
Amazon海外配送を使おうとしたとき、
**ほぼ100%の人が最初につまずくのが“国の違い”**です。
結論から言います。
✅ Amazon海外配送は
実質100か国以上の商品が“日本に直接”届く仕組み
ただし、
“どの国からでも安心して買える”わけではありません。
国選びを間違えると、
- 関税トラブル
- 偽物流通
- 不良品対応不能
- 返品地獄
- そもそも届かない
といった **「海外通販あるあるのフルコンボ」**を食らいます。
この第1部では、
- ✅ Amazon海外配送で実際に輸入できる国
- ✅ 危険度が低い“安全な国”
- ✅ 上級者向け“クセの強い国”
- ✅ 国ごとに違う関税・通関・トラブル傾向
まで、完全に整理します。
- 1. Amazon海外配送の「輸入元」はどうやって決まっているのか?
- 2. 日本から実際によく輸入されている“主要エリア一覧”
- 3. 初心者向け「失敗しない輸入国ランキング」
- 4. 国によって「届きやすさ」が全然違う理由
- 5. 「その国の商品が表示されない」理由の正体
- 6. 国別リスク早見表(超重要)
- 第1部まとめ|Amazon海外配送は「国選びが9割」
- 1. ガジェット・デジタル機器系|“日本仕様”に潰されてきた名機たち
- 2. 美容・コスメ系|“成分規制”が日本を世界から切り離していた
- 3. スニーカー・アパレル系|“代理店ビジネス”が最大の障壁
- 4. キッチン・日用品|“業務用は日本に入らない”という現実
- 5. フィットネス・健康機器|“大型・高価格”は日本の商流では不利
- 6. なぜ“日本で買えなかった商品”が存在していたのか?本当の理由
- 7. なぜAmazon海外配送だと「すべて突破できる」のか?
- 第2部まとめ|Amazon海外配送は「日本の壁を壊したサービス」
- 1. Amazon海外配送で得られる「本当の徳(メリット)」は7つ
- 2. Amazon海外配送の「リアルなデメリット」も包み隠さず解説
- 3. Amazon海外配送は「本当に安全なのか?」結論は◯か×か
- 4. 返品・返金の「現実ルール」を完全に整理
- 5. Amazon海外配送は「どんな人に向いているのか?」
- 6. 失敗しないための「海外配送・鉄板5ヶ条」
- ✅ 第3部・最終まとめ|Amazon海外配送は「自由」と「自己責任」の交換条件
1. Amazon海外配送の「輸入元」はどうやって決まっているのか?

まず前提として、
Amazonの海外配送は 「国が固定されている仕組み」ではありません。
次の3条件が同時に成立したときに、
初めて **“その国の商品が日本に表示される”**仕組みです。
✅ 条件① 物流が対応しているか
DHL、UPS、FedEx、日本郵便など
→ ここが止まると その国ごと配送停止 になります。
✅ 条件② その国の商品が「日本の法律」に触れないか
- 電波法
- 薬機法
- 食品衛生法
- 高圧ガス保安法
など、日本側の規制に触れる商品は 表示すらされません。
✅ 条件③ Amazonまたは出品者が「日本向け発送ON」にしているか
→ ONにしないと 検索にも出てこない“闇商品”になります。
つまり、
✅ 「今買える国」は
物流 × 法規制 × Amazonの許可の3点セットで“日々変動”します。
2. 日本から実際によく輸入されている“主要エリア一覧”

現在、日本のAmazon利用者が
現実的に“日常使い”できる輸入元エリアは次の5ゾーンです。
【ゾーン①】北米(最強ゾーン)
🇺🇸 アメリカ
🇨🇦 カナダ
ここは **Amazon海外配送の“本丸”**です。
- 商品数:世界最大
- 正規品率:ほぼ100%
- 偽物リスク:最低レベル
- 配送速度:3〜7日
- 補償対応:最強
特にアメリカは、
- ガジェット
- スニーカー
- 家電
- フィットネス用品
- キッチン用品
の “本国仕様・日本未発売モデル”の宝庫です。
✅ 初心者が最初に使うなら、迷わずアメリカ一択
これが現実解です。
【ゾーン②】ヨーロッパ(高品質ゾーン)
🇬🇧 イギリス
🇩🇪 ドイツ
🇫🇷 フランス
🇮🇹 イタリア
🇪🇸 スペイン
ヨーロッパは品質とデザインの宝庫です。
- 調理器具
- 家電
- アパレル
- 革製品
- 美容家電
が特に強い反面、
**最大の弱点は「税金」**です。
EU圏は、
- 関税
- 輸入消費税(VAT)
が ガチで高いため、
❌ 表示価格の1.2〜1.35倍になることは普通
これを知らずに買って、
「なんでこんなに高くなったの!?」
とパニックになる人が後を絶ちません。
【ゾーン③】東南アジア(成長ゾーン)
🇸🇬 シンガポール
🇹🇭 タイ
🇲🇾 マレーシア
🇻🇳 ベトナム
🇮🇩 インドネシア
このエリアは、
- ガジェット
- アパレル
- アクセサリ
- 美容系
が 異常に安く出回る一方で、
- 通関が不安定
- 税関の裁量が強い
- 書類ミスで止まりやすい
という **“運要素が入るゾーン”**でもあります。
特にシンガポールだけは別格で、
✅ 「東南アジアの中で唯一、初心者でも安心できる国」
とよく言われます。
【ゾーン④】オセアニア・中東(高単価ゾーン)
🇦🇺 オーストラリア
🇦🇪 UAE(ドバイ)
このゾーンは、
- 健康食品
- 美容機器
- フィットネス用品
- 高級雑貨
が 高単価で売られている富裕層市場です。
日本ではあまり流通していない
**“プロ向け・業務用クラス”**の製品が出やすいのも特徴です。
【ゾーン⑤】中国(超高難度ゾーン)
🇨🇳 中国
正直に言います。
❌ 中国は“上級者以外は触らない方がいい国”です。
理由は単純で、
- 偽物流通率が段違い
- 電波規制・認証が厳しすぎる
- ブランド権侵害で没収されやすい
- 個人輸入枠のルールが複雑
という **“トラブル発生率が最も高い国”**だからです。
3. 初心者向け「失敗しない輸入国ランキング」
ここで、
**“Amazon海外配送デビューに本当に安全な国”**をランキング形式で整理します。
🥇 第1位:アメリカ
✅ 最強の安定感
✅ 偽物率ほぼゼロ
✅ 返品・返金が神対応
🥈 第2位:イギリス
✅ 家電・アパレルが強い
✅ 商品の質が高い
❌ 税金だけ注意
🥉 第3位:ドイツ
✅ 工業製品の品質が異常に高い
✅ 家電・工具・調理器具が鉄板
第4位:シンガポール
✅ 東南アジアで唯一“安心枠”
✅ 通関トラブルが少ない
第5位:オーストラリア
✅ 健康・美容・アウトドアが強い
✅ 信頼性が高い
4. 国によって「届きやすさ」が全然違う理由
同じAmazon海外配送でも、
- 3日で届く国
- 2週間かかる国
- 税関で1か月止まる国
が平然と存在します。
これは、
- 物流インフラの差
- 通関の厳しさ
- 税関職員の裁量
- 国ごとの政治状況
の影響をモロに受けるためです。
特に要注意なのがこの3か国です。
- 🇨🇳 中国
- 🇻🇳 ベトナム
- 🇮🇩 インドネシア
この3国は、
❌ 「届いたらラッキー」
❌ 「税関で止まるのが普通」
という扱いです。
5. 「その国の商品が表示されない」理由の正体
よくある質問がこれです。
「海外Amazonで検索したのに、日本に送れない商品ばかり出てくるのはなぜ?」
理由は次のどれかです。
- 出品者が日本発送をONにしていない
- 電波・電圧が日本非対応
- バッテリー容量オーバー
- 食品・医薬品規制
- ブランド権侵害リスク
つまり、
✅ 「日本に表示される商品=すでに“1次審査通過済みの商品”」
ということです。
6. 国別リスク早見表(超重要)
| 国 | 偽物 | 関税 | 返品 | 安全度 |
|---|---|---|---|---|
| アメリカ | 極低 | 普通 | 神 | ◎ |
| イギリス | 低 | 高 | 普通 | ○ |
| ドイツ | 低 | 高 | 普通 | ○ |
| シンガポール | 低 | 低 | 普通 | ◎ |
| オーストラリア | 低 | 普通 | 普通 | ○ |
| 中国 | 激高 | 不明 | 地獄 | ❌ |
第1部まとめ|Amazon海外配送は「国選びが9割」
ここまでの内容を、超シンプルにまとめます。
✅ Amazon海外配送は100か国以上から輸入できる
✅ しかし“実用国”は20か国未満
✅ 初心者は アメリカ・イギリス・ドイツ・シンガポール一択
✅ 中国は上級者専用ダンジョン
✅ 国によって
・税金
・配達速度
・偽物率
・返品難易度
がすべて違う
つまり、
✅ Amazon海外配送は「国選び=成功か失敗かを決める最重要ポイント」
ということです。
【第2部】Amazon海外配送で解禁された“日本未上陸の有名メーカー”完全図鑑|なぜ今まで買えなかったのか?
第1部では、
**「Amazon海外配送で“どの国から”輸入できるのか」**を徹底解説しました。
そして第2部のテーマは、
多くの読者が一番ワクワクするこの疑問です。
❓「結局、日本で今まで買えなかった“有名メーカー”って何があるの?」
❓「なぜそれらは日本で普通に買えなかったの?」
❓「Amazon海外配送だとなぜ買えるようになったの?」
結論から言います。
✅ Amazon海外配送は、
「日本の正規代理店・流通網・規制」に“縛られていた商品”を、
一気に“個人の力で買える世界”に変えてしまった仕組みです。
ここからはジャンル別に、
「なぜ日本で買えなかったのか」
「なぜ今、Amazon海外配送なら買えるのか」
まで含めて、完全に解説します。
1. ガジェット・デジタル機器系|“日本仕様”に潰されてきた名機たち
まず最も恩恵が大きいのが、
ガジェット・デジタル機器ジャンルです。
■ ANKER【海外限定モデル】
Ankerは日本でも有名ですが、実は…
- ✅ アメリカには「日本未発売モデル」が大量に存在
- ✅ 出力・容量が日本仕様よりワンランク上
- ✅ Power Bank・充電器・ポータブル電源は海外の方が先行
❌ なぜ日本で買えなかった?
- 日本の「PSE規制」
- 電気用品安全法
- 正規代理店が売れるモデルだけを選別
✅ なぜAmazon海外配送なら買える?
→ “個人輸入扱い”になるため、国内流通の制限を回避できるから
■ Razer / SteelSeries / HyperX【ゲーミング機器】
- 海外限定カラー
- 日本未発売の最上位モデル
- プロ向けカスタム仕様
❌ なぜ日本未発売?
- 日本市場は「価格にシビア」
- 高価格帯は売れにくい
- 正規代理店がリスクを取らない
✅ Amazon海外配送なら?
→ アメリカのAmazon倉庫から直送できるため、日本代理店を完全スキップできる
■ UGREEN / Baseus【中国発だが“日本未流通モデル”】【】
日本では中級モデルしか売られていませんが、
- 海外では最大W数
- 高耐久ケーブル
- 業務用充電ステーション
などが普通に売られています。
❌ 日本で買えなかった理由
- 技適(電波法)
- PSE
- 日本語サポート問題
✅ Amazon海外配送なら?
→ 「技適のない製品」も、個人使用に限りグレーゾーンで輸入可能
2. 美容・コスメ系|“成分規制”が日本を世界から切り離していた
このジャンルは、本当に別世界です。
■ The Ordinary(ジ・オーディナリー)【高濃度モデル】
- 日本仕様 → 成分濃度が低い
- 海外仕様 → 医薬品ギリギリの高濃度
❌ なぜ日本で買えない?
- 薬機法(旧薬事法)
- 成分濃度規制
- 効能表現の規制
✅ Amazon海外配送なら?
→ 自己使用目的の個人輸入なら可能
■ CeraVe / Paula’s Choice
- 海外版:サリチル酸・ナイアシンアミド高配合
- 日本版:超マイルド仕様
❌ なぜ日本で弱体化される?
- 日本の化粧品は「トラブル回避が最優先」
- 効果より「安全第一」
✅ Amazon海外配送なら?
→ “効く化粧品”が本来の姿で使える
■ Drunk Elephant / Tatcha USモデル
- アメリカ本国版は
日本版より「即効性」が段違いと有名
3. スニーカー・アパレル系|“代理店ビジネス”が最大の障壁
■ NIKE / New Balance【USA限定】
- 日本に入ってくるのは
→ 全体商品の ごく一部
❌ なぜ日本に来ない?
- 正規代理店が「売れ筋だけを厳選」
- サイズ規格がアメリカと日本で異なる
- 日本市場は返品率が高く、リスクが大きい
✅ Amazon海外配送なら?
→ NIKE US公式在庫を個人で直接買える
■ Levi’s 本国モデル
- 日本:アジアンフィット
- 米国:オリジナルストレート
❌ 日本で買えない理由
→ 体型・サイズクレーム対策
✅ Amazon海外配送なら?
→ 本来の「Levi’sのシルエット」が手に入る
■ Carhartt USA / Supreme US限定
- 日本はセレクトショップ購入=プレミア価格
- 海外なら定価
4. キッチン・日用品|“業務用は日本に入らない”という現実
■ KitchenAid 業務用モデル
- 日本:家庭用
- 海外:飲食店・業務用
❌ 日本に来ない理由
- 電圧
- 重量
- 安全面の審査コストが高すぎる
✅ Amazon海外配送なら?
→ 個人利用前提で輸入可能
■ OXO 業務用 / Rubbermaid
- 日本で売っているのは“薄めた仕様”
- 本国はプロ用
5. フィットネス・健康機器|“大型・高価格”は日本の商流では不利
■ Bowflex / NordicTrack / TheraGun 上位機
- 日本未発売の最上位グレード
- 医療レベルの出力
❌ なぜ日本では売られない?
- 医療機器認定に引っかかる
- 高すぎて売れない
- 輸送コストが合わない
✅ Amazon海外配送なら?
→ 海外FBA倉庫から直送で解決
6. なぜ“日本で買えなかった商品”が存在していたのか?本当の理由
多くの人が誤解しています。
❌「日本では需要がないから売られていない」
⭕「日本の“流通・規制・責任体制”が重すぎただけ」
主な理由は以下の5つです。
✅ 理由① 正規代理店ビジネスの限界
- 在庫リスク
- 為替リスク
- 返品リスク
- クレーム対応コスト
→ 売れる商品“だけ”しか輸入しない
✅ 理由② 日本の法規制が世界一レベルで厳しい
- 薬機法
- 電波法
- 消費者保護法
- 表示義務
✅ 理由③ 日本市場は「過保護すぎる」
- 少しの不具合で炎上
- 少しの事故で全回収
- 企業は“攻めた商品”を出せない
✅ 理由④ 電圧・周波数問題
- 日本:100V
- 海外:110〜240V
✅ 理由⑤ サイズ・体型・文化の違い
- 靴
- 服
- 家具
- 家電
7. なぜAmazon海外配送だと「すべて突破できる」のか?
答えは極めてシンプルです。
✅ 「個人輸入」扱いになるから
つまり、
- 正規代理店を通さない
- 国内流通規制の対象外
- 日本仕様への“弱体化”が不要
- メーカーの責任が日本法人に及ばない
この構造があるから、
✅ “世界仕様の商品”が、そのまま日本の玄関まで届く
という現象が起きています。
第2部まとめ|Amazon海外配送は「日本の壁を壊したサービス」
ここまでを一言でまとめます。
✅ 日本未上陸の有名メーカー・モデルは大量に存在する
✅ 今まで買えなかった本当の理由は
・規制
・代理店ビジネス
・クレーム文化
・リスク回避
✅ Amazon海外配送は
それらをすべて「個人輸入」で突破した
✅ 結果、
“世界の本来スペックの商品”が、日本に解禁された
【第3部・最終章】Amazon海外配送の本当のメリット・デメリット・安全性・返品はできる?|失敗しない人だけが得をする“完全ルールブック”
ここまでの第1部・第2部で、あなたはすでにこう理解しているはずです。
- ✅ Amazon海外配送で、世界100か国以上の商品が買える
- ✅ 日本未上陸の有名メーカー・本国仕様モデルが普通に買える
- ✅ それまで日本の規制・代理店・流通の壁で“封印”されていた商品が解禁された
しかし、ここで必ず出てくるのが、この疑問です。
「で、結局それって“本当に得なの?”」
「危なくない?」
「返品できないって聞いたけど大丈夫?」
第3部では、これらの疑問に一切の忖度なしで、現実ベースで答え切ります。
1. Amazon海外配送で得られる「本当の徳(メリット)」は7つ
まずは、海外配送を使う人だけが得られる
**“ガチで人生の選択肢が変わるレベルのメリット”**から整理します。
✅ メリット① 日本未発売モデル・本国仕様がそのまま手に入る
これは何度でも強調しますが、最大の価値はこれです。
- 日本仕様 → 規制・安全重視で“弱体化”
- 海外仕様 → メーカー本来のフルスペック
この「差」は、
- ガジェット → 出力・対応規格
- 美容 → 成分濃度・即効性
- スニーカー → サイズ感・フォルム
- 家電 → パワー・耐久性
など、体感レベルで別物です。
✅ メリット② 日本価格の「半額〜3分の1」で買えることも普通
よくある価格差の例です。
- 海外:29,999円
- 日本正規:69,800円
この差の正体は、
- 正規代理店マージン
- 輸入商社マージン
- 小売マージン
- 日本向け仕様変更コスト
これらがすべてカットされるのが個人輸入=Amazon海外配送です。
✅ メリット③ 偽物リスクが“個人輸入の中では最小”
多くの人が誤解しています。
❌「海外通販=偽物が多い」
⭕「Amazon海外配送=偽物が入りにくい構造」
理由は単純で、
- Amazonの出品者審査
- FBA倉庫管理
- アカウント連帯責任
この3点があるため、
**フリマアプリ・個人輸入代行とは“次元が違う安全性”**があります。
✅ メリット④ 関税・消費税が“事前にわかる”
多くの個人輸入では、
- 商品が届いてから
- いきなり税金を請求される
というケースが多いですが、Amazon海外配送は、
✅ 注文時に「関税+消費税+送料」を概算前払い
✅ 差額は後日、自動返金 or 追加請求
という仕組みです。
「届いたら数万円請求」みたいな地獄は基本起きません。
✅ メリット⑤ 為替を利用した“裁定取引”ができる
円高のときに海外配送を使うと、
- 同じ商品が
- 日本価格の 40〜60%OFF
というレベルで買えることも普通にあります。
これを使いこなす人は、
**「海外配送を使った実質的な資産防衛」**もやっています。
✅ メリット⑥ 日本の“品揃えの狭さ”から完全解放される
日本のECは、
- 売れ筋重視
- クレーム回避
- 代理店ビジネス重視
のため、選択肢が世界で一番狭い市場の1つです。
Amazon海外配送は、この制限をすべて無効化します。
✅ メリット⑦ 「海外体験そのもの」が知識と自信になる
単なる買い物ではなく、
- 通貨感覚
- 物流感覚
- 税金感覚
- 国ごとの商習慣
これらが自然と身につき、
**“視野が確実に広がる副次的メリット”**もあります。
2. Amazon海外配送の「リアルなデメリット」も包み隠さず解説
ここからは耳の痛い話です。
メリットだけ見て突っ込むと、必ず失敗します。
❌ デメリット① 返品は「原則、覚悟が必要」
これが最大の欠点です。
● 初期不良・破損・誤配送の場合
✅ ほぼ100%返金対応
✅ 返品不要で返金になるケースも多い
● 自己都合返品(サイズミス・思ってたのと違う)
❌ 原則、自費で海外返送
❌ 国際送料:3,000〜15,000円
❌ 英語でのやり取りが必要
❌ 返金まで2〜4週間
✅ Amazon海外配送は「返品前提の買い物には向いていない」
❌ デメリット② 関税+消費税で「思ったより高くなる」ことがある
特に注意すべき国は、
- イギリス
- ドイツ
- フランス
などのEU圏です。
- 表示価格:50,000円
- 最終請求額:62,000〜68,000円
になることも普通にあります。
❌ デメリット③ 初期不良でも“国内サポートは使えない”場合がある
- メーカー保証 → 海外扱い
- 日本法人 → 対応不可
- 修理 → 海外発送が必要
つまり、
✅ 「保証=Amazonの返金対応が最重要」
という世界です。
❌ デメリット④ 電圧・プラグ・技適問題
- 電圧:100Vか?
- プラグ:日本変換できるか?
- 無線:技適マーク不要か?
ここを確認せず買うと、
- 変圧器代で1万円
- 使用不可
- 違法運用
という最悪ルートに入ります。
❌ デメリット⑤ 食品・サプリ・化粧品は“地雷率が高い”
- 税関没収
- 成分規制違反
- 輸入不可
これが原因で、
❌ 「商品も返金も両方消える」
という事例が現実に存在します。
3. Amazon海外配送は「本当に安全なのか?」結論は◯か×か
結論から言います。
✅ Amazon海外配送は、個人輸入というジャンルの中では“最も安全”
理由は以下の通りです。
- ✅ Amazonの購入者保護が適用
- ✅ 追跡システム完備
- ✅ 未着・破損はほぼ確実に返金
- ✅ 詐欺出品者は長期生存できない構造
つまり、
- フリマアプリ海外購入
- 個人輸入代行
- SNS直取引
これらと比べると、
安全性は段違いに高いと断言できます。
4. 返品・返金の「現実ルール」を完全に整理
ここは最重要ポイントなので、もう一度明確に分けます。
✅ 返品・返金が“超スムーズ”なケース
- 初期不良
- 破損
- 欠品
- 違う商品が届いた
- 配送事故
この場合、
✅ ほぼ確実に返金
✅ 多くは「返品不要」
✅ Amazonが即対応
❌ 返品が“修羅モード”になるケース
- サイズミス
- 色のイメージ違い
- 思ってたのと違う
この場合、
❌ 国際送料は自己負担
❌ 英語対応
❌ 返金は数週間後
5. Amazon海外配送は「どんな人に向いているのか?」
ここまで読んでくれたあなたに、
はっきり結論を出します。
✅ 向いている人
- 日本未発売モデルがどうしても欲しい人
- ガジェット・スニーカー・家電好き
- 為替と価格差を活用したい人
- 返品前提ではなく「自己責任」で買える人
- 海外スペックにワクワクする人
❌ 向いていない人
- 試着・返品前提で買いたい人
- 日本語サポート必須の人
- 食品・医薬品を主に買いたい人
- 電圧や技適を調べるのが面倒な人
6. 失敗しないための「海外配送・鉄板5ヶ条」
最後に、
**これだけ守れば失敗率が激減する“鉄則”**を置いておきます。
✅ 鉄則① 最初は「アメリカから」買え
→ 最強の安定感
✅ 鉄則② 食品・医薬品・サプリは手を出すな
→ リスクが跳ね上がる
✅ 鉄則③ 返品前提で買うな
→ 海外配送=最終売買
✅ 鉄則④ 検索時は必ず「Amazonが発送」を選べ
→ FBAが最も安全
✅ 鉄則⑤ 電圧・技適・保証は必ず確認
→ ここを怠ると地獄
✅ 第3部・最終まとめ|Amazon海外配送は「自由」と「自己責任」の交換条件
Amazon海外配送の本質を、超シンプルにまとめます。
✅ 世界100か国以上の商品が日本に届く
✅ 日本未発売・本国仕様・最上位モデルが買える
✅ 価格差・性能差・選択肢は圧倒的
✅ 安全性は個人輸入の中で最強クラス
❌ 返品は基本的に厳しい
❌ 保証は国内と同じ感覚では使えない
❌ 電圧・規制・関税の知識は必須
つまり、
✅ 「Amazon海外配送とは、“自由”と“自己責任”を等価交換するサービス」
です。
🎉 【シリーズ完結】
- ✅ 第1部:どんな国から輸入できるのか(国別完全ガイド)
- ✅ 第2部:日本で買えなかった有名メーカー完全網羅
- ✅ 第3部:メリット・デメリット・安全性・返品の現実
これで、
Amazon海外配送に関する“実用知識のフルセット”はすべて揃いました。


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