【那覇 異色体験】OKINAWA PRISON
沖縄初の「監獄ゲストハウス」は
想像をはるかに超えてた
著者:たかゆき(沖縄移住・月間6万PV)|那覇市牧志
「鉄格子・有刺鉄線・囚人服・アルカトラズの食器・本物の手錠」という徹底的な作り込みのクオリティに素直に圧倒された。宿泊施設としても、レストランとしても、「ここにしかない体験」という点では那覇随一だ。国際通りからわずか徒歩3分というアクセスの良さも、旅行者にとっては完璧な立地だ。
「那覇に監獄がある」という話から始まる
正直に言う。最初に聞いたとき「どうせ普通の面白コンセプト宿でしょ」と思っていた。
ゆいレール牧志駅から歩いて3分。国際通りのすぐそばに、その宿はある。エレベーターを降りた瞬間から空気が変わる。鉄格子・有刺鉄線・囚人服のスタッフ。この振り切り方は本物だと確信した。
▲ OKINAWA PRISON(沖縄プリズン)。ビルの一角に構えられた、知る人ぞ知るディープな入り口。
2017年12月1日、国際通りのすぐそばの那覇市牧志にオープンした沖縄初の「囚人体験」エンターテイメントゲストハウス。女囚専用刑務所というコンセプトで統一されており、宿泊施設から併設のレストランまで全て監獄テイストで徹底されている。
スタッフは通常、囚人服または女性警官コスチュームで対応。アルカトラズ刑務所で実際に囚人が使用した食器や本物の手錠まで使用するという本気度だ。
① ゲストハウス|「女性用雑居房」に1泊3,600円
▲ 部屋へと続く廊下。並ぶ扉はどれも本物の刑務所さながらの重々しい鉄格子仕様。
▲ ドミトリー客室。「部屋」ではなく「牢屋」を模した無機質な二段ベッドと机が完備されている。
- 3階・女性専用フロア
- 「女性用雑居房」という表記の鉄格子付きドア
- 扉の上には本物の有刺鉄線
- 監獄部屋は全5室、各室に二段ベッド+机
- 部屋内にフェイクのトイレあり(実際のバス・トイレは共用)
- オリジナル囚人服の購入も可能
- 受付は「看守室」という設定
- 朝食は5階の監獄レストランで提供
② VIPコンドミニアム|最上階の「豪華すぎる刑務所」
▲ 6階VIPコンドミニアム。ラグジュアリーな広々としたベッドルームで快適性は抜群。
▲ リビング・キッチンエリア。ゴージャスな空間ながら、クッションなど随所に囚人ディテールが隠れている。
- 6階・男女ともに宿泊可能
- 6人まで収容できる広々とした空間
- コンドミニアム仕様でキッチン完備
- バス・トイレ完備
- 連泊OK
- インテリアはゴージャス(監獄感は薄め)
36,000円÷6人=1人あたり6,000円/泊。国際通り徒歩3分のコンドミニアムとして考えれば破格だ。友人グループ・女子旅・カップル複数組など、グループでの利用が最もコスパが高い。
③ 監獄レストラン|アルカトラズの食器で食べる本物の飯
▲ 5階の監獄レストラン。鉄格子で区切られた独居房型のブースなど、圧倒的なクオリティが広がる。
▲ ボリューム満点の肉料理。アルカトラズ刑務所の刻印が入った実物スタイルのトレイで運ばれる。
▲ ステーキカリーなどこだわりメニューが揃う。器からスプーンに至るまで金属製で徹底。
▲ プリズンパンケーキスペシャル。デザートのおすすめメニュー。
5階の監獄レストランは、宿泊客でなくても利用できる。明るく清潔感のある内装でありながら、しっかり「監獄」の世界観が保たれている。アルカトラズ刑務所で実際に囚人が使用した食器や、店内に展示された本物の手錠など、細部へのこだわりが半端ではない。
- ランチ:3種類(今後メニュー増加予定)
- 夕方〜夜:BARとして営業
- おすすめ:監獄ステーキ・ステーキカリー黒・プリズンパンケーキスペシャル
- 食器はアルカトラズ実使用品
- 手錠も本物
- 独居房で写真撮影スペースあり(中に入れる)
- 全面禁煙
- 12歳以下利用不可
アルカトラズ連邦刑務所(サンフランシスコ沖の離島にあった世界的に有名な刑務所、1963年閉鎖)で実際に囚人が使用した食器を使用している、というのは外食体験としてはかなり異色だ。
「食事の質」だけでなく、「この皿で誰が食事をしていたのか」という想像が加わることで、普通の外食では絶対に得られない体験になる。これが那覇市牧志で起きているというのが不思議だ。
基本情報・アクセス
▲ 周辺マップ。ゆいレール牧志駅から至近距離に位置しており、周辺コインパーキングも多数点在。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | OKINAWA PRISON(沖縄プリズン) |
| 住所 | 那覇市牧志2-7-24 |
| 電話 | 098-975-6567(対応時間 10:00〜21:00) |
| アクセス | ゆいレール牧志駅 徒歩約3分 |
| 駐車場 | なし |
| ゲストハウス(3F) | 1泊3,600円〜(朝食付き)・女性専用 |
| VIPコンドミニアム(6F) | 1部屋1泊36,000円〜(6人まで・男女OK) |
| レストラン(5F) | ランチ〜夜(BAR)・一般客OK・男女OK |
| 注意 | レストランは12歳以下利用不可・全面禁煙 |
メリット・注意点
- 国際通りから徒歩3分という最高のアクセス
- 鉄格子・有刺鉄線・囚人服・手錠の徹底したクオリティ
- ドミトリー1泊3,600円・朝食付きという価格
- VIPコンドミニアムは6人で割ると1人6,000円
- アルカトラズの本物の食器で食べる体験
- 宿泊しなくてもレストランだけ利用できる
- 写真映え抜群の独居房撮影スペースあり
- 話のネタとして最強クラス
- ゲストハウスは女性専用(コンドミニアムは男女OK)
- レストランは12歳以下利用不可
- 駐車場なし(公共交通機関推奨)
- コンセプト施設のため一般のホテルとは快適性が異なる
- 訪問前に必ず営業状況の確認を
評価サマリー
よくある質問(FAQ)
まとめ|たかゆきの最終評価
沖縄に来て普通のホテルに泊まるだけでは物足りない人、「誰かに話したくなる体験」を求めている人、グループ旅行で特別な思い出を作りたい人。そういう人にOKINAWA PRISONはベストアンサーだ。
鉄格子・有刺鉄線・アルカトラズの食器・本物の手錠。ここまで作り込まれた「コンセプト施設」は那覇で他に見当たらない。国際通りから徒歩3分という立地も完璧だ。
「話のネタになる体験」の最高峰。宿泊でも、食事だけでも、一度は行く価値がある。
※本記事の情報は取材時点のものです。価格・営業時間・サービス内容は変更になる場合があります。訪問前に必ず公式サイトまたは電話(098-975-6567)でご確認ください。写真の一部はOKINAWA PRISON提供素材・各種公開情報を参照しています。最終更新:2026年

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